デベロッパーズバックヤード第18回(7/25公開)
- コラム
こんにちは、プロデューサーの宮内です。
「【重要】不正アクセスによるデータ流出に関して」、改めて『GUILTY GEAR -STRIVE-』をプレイいただいているユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますこと深くお詫び申し上げます。
本インシデントを受けて、先月『GUILTY GEAR -STRIVE-』では、流出したデータを悪用したネットワークモードへの不正アクセス対策だけでなく、プレイヤーに実害を及ぼしていた特定のMODへの対策を実施いたしました。
セキュリティの都合上、こうしたアップデートについては詳細はお伝えせずに実施する場合がございます。
今後も引き続き安心してゲームを遊んで頂けるように鋭意対応を行ってまいります。
さて、今回のデベロッパーズバックヤードでは、残りのシーズン4のアップデート計画について少しだけお話しさせていただき、シーズン4にこれまで追加されたキャラクターについておさらいいたします。
● これからのアップデートについて
● Nintendo Switch Editionのアップデートについて
● 『クイーン・ディズィー』について
● 『ヴェノム』について
● 『ユニカ』について
これからのアップデートについて
まずは6月~8月実装を告知していた『ランクマッチ』について、長らく続報をお待たせして申し訳ございません。開発は順調に進んでいますが、先月はセキュリティアップデートを実施する必要があったことから、現在は8月のリリースを目指して準備しております。
そのため、最新の開発ロードマップについて、以下にお知らせいたします。
●次回のアップデートは8月を予定
シーズン4最後の追加キャラクターとなる『サイバーパンク: エッジランナーズ』から参戦する初のゲストキャラクター『ルーシー』、新規モードの『ランクマッチモード』、そして『バトルバランス調整』は、まとめて8月のアップデートを予定しています。
具体的なアップデート日付については、現地時間8月1日~3日にアメリカラスベガスで開催される格闘ゲーム大会「EVO」にて発表予定となっております。もう暫くお待ちください。
●ランクマッチモードの追加について
T本機能は、所謂過去作にもあった実力の近い相手とランダムマッチングで対戦できるモードとなります。
従来までのランクタワーと比較した違いについては、以下の通りになります。
ランクタワーは、「格闘ゲームに不慣れな方」、「姿が映らないランダムな相手との試合に抵抗がある方」向けの「オンライン対戦に慣れるための入口」として『デュエルタワー』に改名します。
ネットワークモード初回プレイ時のチュートリアルは、これまで通りタワーにプレイヤーを誘導します。
タワーには、「サイクバーストやウォールブレイクといった特定の操作を行っていると一定階層より下がらない」という降格保護機能があります。加えて、ランク(適正階層)はキャラ別ではなくプレイヤーに対して与えられるため、故意に適正階層を落として下位ランクのプレイヤーと対戦する行為(所謂初心者狩りやスマーフ)を避けやすくなっています。
「自分の実力に近い相手」を見つけやすいカジュアルなモードとしてプレイしていただき、ある程度自信がついてきたらランクマッチを始めていただく、といったステップアップの場になればと考えています。
タワーの役割の見直しにより、天上階については、これまであった天上階挑戦が廃止され、他の階層と同じ扱いで、10階から続く11階となります。そのためこれまでは天上階には挑戦資格があるか天上階挑戦を達成したプレイヤーしか入室できませんでしたが、どの階層のプレイヤーでも入室できる最上階層となります。
8月のアップデート時には改めてお知らせさせていただきますが、タワーのルール変更に伴い、その時点の適正階層が天上階プレイヤーは、全員が強制的に適正階層10階に割り当てられます。月間天上階ランキングやランキング報酬はこれまで通りの扱いとなりますが、適正階層が天上階でないと、天上階でプレイしてもランキング勝利数のカウントがされなくなりますので、8月の月間天上階ランキング上位報酬を目指しているプレイヤーにつきましては、アップデート後に改めて適正階層を天上階にあげていただく必要がありますので、あらかじめご注意ください。
ランクマッチは、キャラクター個別のランクとなるため、使用キャラクター毎で実力を試していく格闘ゲームに慣れているプレイヤー向けのモードとなります。
ランクマッチの初めは適正ランクを測るための認定戦を10戦行います。認定戦の勝敗を元に、その時点で最も適切なランクを操作キャラクターに対して付与します。
また、一番ランクの高い操作キャラクターが闘神であった場合に、別のキャラクターでランクマッチを始めると、認定戦を全て負けていても、一定ランクからスタートするような仕組みになっています。
そのためランクマッチでも、プレイヤーが意図していないスマーフのような行為を避けやすくなっています。
明らかに意図的なランクや適性階層の操作や、それによる初心者狩り、スマーフ行為などはエンドユーザー向けライセンス契約(EULA)の違反となり、健全なゲームプレイの妨害となります。こうした行為を見かけたときはゲーム内よりご通報ください。健全なオンラインマッチの実現に向けて運営側で対応いたします。
●バトルバランス調整について
内容について一部抜粋してご紹介します。
これまで問題視されていた共通システムに対して、以下のような方針で調整を行う予定です。
・ワイルドアサルトの性能の見直し:依存度や有用性を下げる方針です。
・ガードクラッシュの効果の見直し:対処難易度を下げる方針です。
・R.I.S.C.レベル周りの仕様の見直し:これまでより蓄積が少量の場合は高ダメージに繋がりにくい調整を目指して見直しを行っています。
これらの見直しによって代替のシステムを強化することや、新しいシステムを追加する予定はありません。またキャラクター個別の調整は、これら共通システムの見直しを元にそれぞれ行っています。
Nintendo Switch Editionのアップデートについて
GUILTY GEAR -STRIVE- Nintendo Switch Editionのアップデートについて、大変長らくお待たせしてしまい大変申し訳ありません。
「ヴェノム」と「ユニカ」については、「ルーシー」も加えて、2025年秋のアップデートを予定しています。
Nintendo Switch Editionでの開発はキャラクターが完成してから、専用の最適化・軽量化調整の移植作業を順次行っております。
2025年秋のアップデートは、プレイアブルキャラクターの追加だけでなく、デジタルフィギュアやバランス調整、ランクマッチ含めて全て最新バージョンのものに追いつく予定です。
アップデートまでもう暫くお待ち下さい。
煌めく翼が未来を照らす
咲き誇る慈愛の女王
使いやすさ:★★★☆☆
バトルタイプ:Unique
■氏名:ディズィー(CV:藤田 佳寿恵)
■身長:167cm
■体重:56kg
■血液型:解析不能
■生年月日:12月25日
■出身地:不明
■趣味:羽の毛繕い(?)
■大切なもの:家族と呼べる全て、森の恩人たち
■嫌いなもの:争い
■所属:元ジェリーフィッシュ快賊団、ヴィアラティア王国
ギアと人間との間に生まれたハーフギア。
かつては人間に対して多少の不信感を抱いていたが、心優しい人々と触れ合ううちにその感情は徐々に払拭されていった。
素直で純粋な心の持ち主で、自然や人間には愛を持って接し、争いを極端に嫌う。
人間の老夫婦に拾われて「悪魔の棲む地」に隠れ住んでいたが、ジョニーの勧誘によりジェリーフィッシュ快賊団に温かく迎えられた。
穏やかな生活を手に入れた彼女は警察機構の長官職にあったカイ=キスクと恋に落ち、やがて一人息子「シン」を授かった。
その後、敵の襲撃から逃れるために封印の中で眠っていたが、「ゆりかご事件」の折に解放された。
イリュリア連王を退位したカイと共に新たな国「ヴィアラティア」の統治者となった現在は、慣れない公務に戸惑いつつも充実した日々を過ごしている。
ディズィーはGUILTY GEARシリーズの中でもソルとカイの関係や、世界観を語るうえで重要な人物です。そのため開発当初からディズィーの参戦は必ずどこかで実現したいと考えていました。
背中にいるネクロとウンディーネが彼女の特徴でもあるのですが、ディズィーをプレイアブルキャラクターとして動かすには、実質ネクロとウンディーネを含んだ分のキャラクター制作が必要であるということが、Xrdでの開発経験上分かっていました。そのため、正式実装まで他のキャラクターと比較して長めの開発期間をいただくこととなりました。
●キャラクターデザインについて
クイーン・ディズィーは、カイがイリュリア連王を退位した後の時系列となっているTVアニメ『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』(GGSTDR)から、更に少し未来のディズィーになります。
彼女とカイが統治する「ヴィアラティア」は、ギアたちが暮らす、イリュリア領内に生まれた新たな国となります。今作の衣装はこれまでの戦闘服とは変わって、ヴィアラティアで公務を行う際に着ている衣装となります。
衣装にあるヴィアラティアの紋章は鳩が麦を運ぶ姿を表しており、平和と繁栄を象徴したデザインとなっています。

●バトルデザインについて
ディズィーは女王となっても変わらず争いを好みませんが、これまでのようにネクロとウンディーネに守られて戦うのではなく、大切な人々を守るために自分の意思で力を行使するようになりました。新しく追加された『氷原』と『ミカエルソード』そして『光の翼』は、ディズィーの成長を表すような必殺技となります。
『氷原』は『魚を捕る時に使ってたんです』からの派生として、地上に氷を張り巡らせ、プレイヤー双方の移動や慣性に作用するギミック技です。
ダウン時に追撃が発生するので、使いこなすことで連続攻撃が可能となりますが、自身にも作用してしまう諸刃の剣でもあります。
『ミカエルソード』といえばジャスティスの代表的な技のひとつです。
ジャスティスの娘であるディズィーも、この技を過去作GUILTY GEAR XXシリーズのEX版で使用できました。
今作の『ミカエルソード』は、よりジャスティスのものを再現した見た目になっています。
『光の翼』はGUILTY GEAR XXシリーズで金色のCPUディズィーが専用で使用していた破格の攻撃力を持った技でした。今作でも発動してしまえば効果範囲内の相手の体力を減少させるとんでもない性能を持つ必殺技となっています。
ただし効果が発動するまで長い時間がかかり、その間に相手の攻撃を受けると中断してしまいます。更に『光の翼』発動中はテンションゲージが時間経過で減るようになり、ゲージが空になると効果も終了してしまいます。
そのため、使いこなすには十分な練度が必要となりますが、唯一無二の展開を作ることができます。

闇夜に目あり 捉えた的は逃さない
深紫のビリヤードファントム
使いやすさ:★☆☆☆☆
バトルタイプ:Zoning
■氏名:ヴェノム(CV:諏訪部 順一)
■身長:179cm
■体重:66kg
■血液型:A型
■ベーカリー開店日:5月16日
■出身地:イギリス
■趣味:読書、チェス
■大切なもの:ザトー、思いやり、ザトーの傍にいるミリア、街の人々
■嫌いなもの:血、ザトーに仇なす者、ミリア、分別されていないゴミ
■所属:アンダーサイド・ベイクハウス
■武器:ビリヤードのキュー
穏やかで隠し事ができない素直な性格。理屈にこだわるような堅苦しい話し方をしつつも、心情、人情に重きを置いており、どのような相手に対しても自らを一歩引いた立場から相手を立てる謙虚さを持つ。
ベッドマンとの死闘の末、アサシン組織リーダーのヴェノムは死亡した。しかしそれは表向きの情報である。
ロボカイに命を救われたのち、寄る辺もなく何でも屋として彼の修理費を稼ごうとしていたが、ザトーから店の経営権を与えられパン屋を開店させる。
パン屋としての生活を送るうちに、彼は自分の知らない「戦い」を知った。
命を奪うためではなく、誇りを守るため戦う街の人々に尊さを覚えたヴェノムは、彼らの「戦い」の場を守ろうと決意する。
そして、昼はパン屋、夜は謎の仕置人「ファントム」として、彼の新たな戦いが始まった。
■ロボカイ(CV:千葉 繁)
終戦管理局の科学者が、かねてから開発していた人型兵器。第二次聖騎士団選抜武道大会や聖戦時に活躍していたカイ=キスクを監視し、彼の戦闘スタイルをデータサンプルにして完成させたのが「ロボカイ」である。後の人造兵士の雛形であり(?)、特例的に人格が与えられているが、以降、彼ほどの高度な知能を有したロボカイは存在しない。
女好きで、人間を自分よりも格下の存在として徹底的に見下しているが、どことなく愛嬌のある極めて人間味のあるロボである。
動力はヘラクレスエンジンと呼ばれるカブトムシ。
ベッドマンとの戦いで自慢のボディを失ってしまうものの、過酷な運命にめげることなく、現在はヴェノムのパン屋を手伝って修理費を稼いでいる。
また仕置人としてのヴェノムの世話も甲斐甲斐しく焼いており、良き相棒となっている。
●キャラクターデザインについて
ヴェノムは前作GUILTY GEAR Xrdシリーズのストーリーで、アサシン組織を抜けてパン屋を開店し、ロボカイの修理費を稼いでいる…という背景がありますが、日常であるパン屋のヴェノムではなく、謎の仕置人「ファントム」として、前作衣装からマイナーチェンジした衣装を身にまとって戦っています。
最初は「ファントム」という名前でキャラクターを出す案が社内では上がっていましたが、本人は正体を隠せていると思っているものの、他のキャラクターからは当然バレバレである……というところから、名前表記はヴェノムのままで登場となりました。
●バトルデザインについて
ヴェノムは弾いたボールとボールをぶつけて軌道変化させる攻撃ができる、独特なバトルスタイルで知られているキャラクターです。
ヴェノムらしさとも言えるビリヤードギミックを中心に、ボールを通常攻撃で打つと相手に攻撃を当てた時と同じキャンセル行動ができるというような要素を盛り込み、使いやすさは★☆☆☆☆と「飛鳥」以来のテクニカルキャラクターとなりましたが、GUILTY GEAR -STRIVE-ならではのヴェノムを目指しました。
コマンド投げ必殺技である「トリアンバカ」は前作GUILTY GEAR Xrdにあった一撃必殺技の「ギガマキナシステム」のように相手をボールに変化させたうえで、そのまま弾いたりすることができる技となっています。
以下のように、全キャラクターそれぞれ固有の見た目のボールになります。

ちなみにヴェノムと行動を共にしているロボカイは、ヴェノムの「地上投げ」や「ダークエンジェル」に颯爽と登場して攻撃をしかけたり、勝利時の演出に登場したりと、ヴェノムの良い相棒となっている様子です。

響き渡る無垢の霹靂
可変式武装のスーパールーキー
使いやすさ:★★★★★
バトルタイプ:Balance
■氏名:ユニカ(CV:石川 由依)
■身長:167cm
■体重:59㎏
■血液型:不明
■生年月日:3月5日
■出身地:不明
■趣味:味付け
■大切なもの:家族、お気に入りのジャケット
■嫌いなもの:犬、タコ
第二次聖戦により滅亡した未来からやってきた少女。
カイとディズィーの娘であり、兄にあたるシンと同じくギアの血を継いでいる。
滅びの未来において卵の状態であったところをネルヴィルに発見され、以降彼の命令に忠実な娘として育成された。
人類が滅びる寸前の未来で「世界を救うため」とネルヴィルに刷り込まれた彼女は過去へ飛び、ソル達と死闘を繰り広げる。
しかしシンやブリジットとの出会いを経て自身の気持ちに揺らぎが生じ、ネルヴィルと決別。シン達と共に、侵攻してきたネルヴィルを撃退した。
その生い立ちから「世界と人間を知らない」ことを自覚した彼女は、アメリカ合衆国の監視下で旅をする。
旅の中でユニカは様々な人間と出会い、平穏を知り、自分を知る。そして未来の自分のような人間を生まないために力を使うことを決意する。
長い旅の後、ヴィアラティアで家族と共に過ごす提案を断った彼女は、自らを監視していたアメリカ合衆国へ「自分を制御下に置かないか」と打診する。
ヴァーノンはこれを受け入れようとしたが、元テロリストというユニカの素性からゴールドルイスを含む誰もが反対。
しかしストライパーの後押しもあり、紆余曲折を経て大統領警護官見習いという立場に落ち着いた。
単独任務も許可されているが、法力による合衆国からの探知は常に行われている。
荒廃した世界からやってきたこともあり、シンと同等もしくはそれ以上のサバイバル経験を持つ。
彼女のファッションは未来のシェルターで支給された量産品がベースだが、ジャケットだけは彼女の恩人が最後にプレゼントしたものである。
●キャラクターデザインについて
ユニカの初出はTVアニメとなりますが、GGSTDRのプロット時点で、GUILTY GEARの新キャラクターとしてゼネラルディレクター石渡太輔にキャラクター名とキャラクターデザインを手掛けてもらいました。
石渡には、ユニカが未来からやってきたカイとディズィーの娘であることや、性格や生い立ち、近接以外に遠距離で攻撃できる手段を持つなど、ざっくりと脚本上に必要な要素を伝えていました。
その結果、あの封雷剣が入っている可変式武装だけでなく、変身フォームが初期段階のラフ絵からデザインされて上がってきて、予想以上の要素が込められたGUILTY GEARらしいキャラクターとなりました。
残念ながらラフ絵時点で構想された要素を全てアニメに取り入れることはできませんでしたが、その分GGSTにてお披露目することが叶いました。
ちなみにユニカという名前は、生まれる前にカイとディズィーがつけた名前となっています。
彼女の明かされていない設定は多くありますが、いつの日か明かす機会があればと考えています。
●バトルデザインについて
ユニカは戦いながら武器を変形させ、多彩な攻撃を繰り出せるキャラクターをコンセプトとしているため、特殊技が非常に多くなっています。
コマンドリストからは一見複雑そうな印象がありますが、GGSTからの完全新規のキャラクターとして幅広いプレイヤーに触ってもらいたいと考え、使いやすさ:★★★★★となるように意識したバトルデザインが行われています。
→+P以外の特殊技2~6からは簡易コマンド入力によって必殺技が出せるようになっており、擬似的に必殺技をワンボタンで出せるようになっています。
例えば、→+HSの「特殊技2」の後に←+Kと入力すると、↓↙←+Kの「A.T.T.G. トップアタック(強化版)」が出ます。同じように→+HSなら「A.M.T.G. ストリーク(強化版)」、→+Sなら「A.C.T.G. ブラストオフ(強化版)」→+Kなら「A.T.T.G. ペネトレイト(強化版)」が出せるようになっているので、コマンド入力が不慣れな方でも多彩な技を繰り出すことができるようになっています。
簡単な操作でありながらその一方で、高火力の連続攻撃やセットプレイを突き詰めて行くとやり込みが要求されてくるようなキャラクターとなっています。
ちなみに技名についている「A.M.T.G.」などの略称はそれぞれ対ギア用の技となっていて、以下のような意味を持ちます。
A.M.T.G. → Anti-Multi-Type GEAR 対多様種ギア
A.A.T.G. → Anti-Aerial Type GEAR 対飛行型ギア
A.C.T.G. → Anti-Colossal Type GEAR 対巨大型ギア
A.T.T.G. → Anti-Terrestrial Type GEAR 対陸上型ギア

デベロッパーズバックヤード第18回は以上となります。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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